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  • サテライト会場開催情報 随時公開中!

    全国20箇所以上で開催する第3回 3.11映画祭。
    サテライト会場の情報を、随時発表しています。

    お近くの方は是非ご家族や友人と一緒にご来場ください。どの会場でも、主催の皆さんひとりひとりが、3.11に向き合い選定した作品を上映します。入場無料の会場もあります。

    <福島>
    昨年7月にオープンしたエネルギーデモクラシーの梁山泊「福島再エネビル」内にできた文化発信拠点「ギャラリー・オフグリット」と、福島市にある単館映画館「フォーラム福島」がタッグを組んで「3.11映画祭in福島」を開催。厳選の4作品とともに、赤坂憲雄さんや遠藤ミチロウさんらによるトークイベントも行います。

    <名古屋>
    「想ふ映画館」では、東日本大震災直後に、東北太平洋沿岸部10ヶ所での花火同時打ち上げた男性の情熱を描いた「LIGHT UP NIPPON」を上映。上映後、花火に捧げるメッセージ交換などのイベントもあります。
    ★主催者のコメント★
    震災の時も、今も自分がこのような活動が行われていたことを知りませんでした。正直悲壮感もなく暗くもない、むしろ元気をともすこの作品だからこそ上映したいと思いました。(想ふ映画館 館長・廣野)

    <愛媛>
    「3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば」では、津波と火災で壊滅的な被害を受けた、石巻市立門脇小学校の児童・教師・保護者が、かつて体験したことのない大地の揺れと、迫りくる大津波の危機を乗り越えて生きた約16時間(11日午後2時46分から12日朝まで)を、37人の「ことば」=証言で紡ぎます。
    ★主催者のコメント★
    主に穏やかな瀬戸内の海にに面し、比較的災害が少ない地域であるものの南海トラフ大地震の発生の可能性のある地域であり、防災知識は必要。実際に津波から身を守った方たちの体験談を通じ、日頃の避難訓練などの大切さをお伝えしたい。(株式会社マツダ)

    <福岡>
    福岡会場では、若手映像作家の育成や発表の場としてわをつなげる「福岡インディペンデント映画祭」を主催する福岡インディペンデント映画祭実行委員会が運営し、遠藤ミチロウ監督作品「お母さん、あなたの顔はいい加減忘れてしまいました」を上映します。
    ★主催者のコメント★
    福島を故郷を持つ遠藤ミチロウさんの人生の軌跡ともいえる本作を福岡で上映致します。
    この機会に多くの方に3.11に想いを馳せてもらえればと思います。(福岡インディペンデント映画祭実行委員会)

    <東京大田区>
    東京・大森にあるアンテナショップ「石巻マルシェ」では、「1/10 Fukushimaをきいてみる 2015年」上映会を行います。10年に渡り福島の人々に話を聞き1年ずつ作品にしていく…そんな決意のもとに制作されたシリーズ3作目となる作品です。「3/10」ではなく「1/10」なのは「10/10」で終わりではないから―-まさに福島の“今”を感じ取れる作品です。上映後には、古波津監督によるトークと懇親会も開催します。
    ★主催者のコメント★
    「石巻マルシェ」は2011年11月より毎週土曜日にボランティアにより運営している石巻のアンテナショップです。石巻の特産品の販売やイベントを開催し、東北支援者の交流の場となっています。同じ被災地として、福島について観て聞いて考える機会となればと思います。(石巻マルシェ一同)


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    日本全国・上映連携団体も引き続き募集中です!
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    募集概要、エントリーシートは下記からダウンロードしてください
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    2016/01/30(土)
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