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未来をなぞる 写真家・畠山直哉

監督:畠山容平 / 制作年:2014年 / 82分 / 日本
未来をなぞる 写真家・畠山直哉

上映スケジュール

2月15日(日) 14:00~
第2回 3.11 映画祭 プレイベント
『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』の完成披露記念上映&トークショー
2015年2月15日(日)13:00~開場:14:00~上映開始


?会場:2階体育館
?ゲスト:畠山直哉(写真家)、畠山容平(本作監督)
?定員:200名
?参加:ウェブサイトからチケット販売中
※プレイベントのみ、別途申し込みが必要です。3.11映画祭の共通チケットではご入場できませんのでご注意ください。
?料金:前売:1,000円(2/14 18:30まで販売中)
※申し込み状況により当日券(1300円)を発売します。
・定員になり次第、締め切りさせて頂きますので予め了承下さい。
・前売りで定員数確保となりましたら当日券のご用意はございません。お早めにお申し込み下さい。
・座席の指定は出来ません。
・整理券の配布はございません。

被災のはてに1人の写真家が見た未来への希望とは?

写真家・畠山直哉。石灰石鉱山や炭鉱、密集したビルの隙間を流れる川や、都市の地下空間を写した写真などで知られ、2001年にはヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表の1人にも選ばれた、世界的な写真家だ。2011年の東日本大震災で岩手県・陸前高田市の実家が流され、母を亡くして以来、彼は頻繁に故郷に戻り、変貌する風景を撮影するようになった。
まもなく震災から4年。カメラを手に被災地を歩く者の姿も少なくなってきたが、畠山は変わらず風景写真を撮り続けている。
誰の為に何の為に、なぜ撮り続けるのか?これはある1人のアーティストが、故郷の山河を前に、否応なく震災と向き合わざるを得なかった長い長い記録の断片をまとめたドキュメンタリー。被災のはてに1人の写真家が見た未来への希望とは、なんだったのか?

2014年/82分/日本
監督、撮影、編集:畠山容平 音楽:港大尋
整音:小川武 編集技術:尾尻弘一
製作:豊岡劇場・SIB合同会社・代表石橋秀彦
配給:SIB合同会社
宣伝:Playtime
公開:2015年シアター・イメージフォーラムにて公開予定
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