LIGHT UP NIPPON 日本を照らした奇跡の花火
監督:柿本ケンサク / 制作年:2012年 / 99分上映スケジュール
3月9日(日)18:00~ | |
3月19日(水)16:00~ | |
3月30日(日)11:30~ | |
3月30日(日)18:00~ | ※上映後トークイベントあり。 |
東北を、日本を、花火で、元気に。
2011年3月11日東日本大震災。未曾有の地震と津波による膨大な被害を目の前に、日本中の誰もが下を向き、これから日本がどうなっていくのか不安を抱いていたとき、ひたすら上を向いて歩き続けた男がいた。 絶対に不可能と思われた、東北太平洋沿岸部10か所での花火同時打ち上げ。それを可能にしたのは、たった一人の男の情熱と、立ち上がった現地の人々の生きる力。密着900時間の映像をもとに描かれる、情熱と真実のドキュメンタリー。 たくさんの人の想い、祈り、希望、夢が詰まった奇跡の花火がスクリーンに打ち上がる。公式サイト:http://www.lightupnippon.jp/movie/
上映+トーク
2014年3月30日(日) 18:00~上映後トーク
▶会場:特設ギャラリー
▶定員:50名
▶参加:共通1回券 または フリーパス券
▶予約:可
▶ゲスト:高田佳岳(LIGHT UP NIPPON発起人)、中村政人(わわプロジェクトディレクター)
ご入場について
・上映のみ、トークのみのご入場は受付けておりません。・席の空き状況により、上映5分前から当日入場も受付けます。
・ご予約の方は上映会場受付けにてご予約後にpeatixからご案内する「QRコード」をご提示ください。
ただし、開始5分前までにお越しいただけない場合は予約キャンセルとみなし、
当日の方をご案内させていただきます。
監督プロフィール
柿本ケンサク(かきもと・けんさく)1982年/香川県生まれ 学生時代より、映画、コマーシャルフィルム、MUSIC VIDEO等で助監督を経験しながら、作品の制作を始める。中野裕之監督の下、助監督やピースな制作ユニット『ピースブラザース』の末っ子として活動。 数多くの短編映画を自主制作し、それをまとめた『Straw Very Short Films』を制作し発表。 2005年、長編映画『COLORS』を制作。映画『スリーピングフラワー』で劇場デビューを果たす。 以後、映画 を中心にMVやCMなどを多くの作品を演出。D.O.P、フォトグラファー、アートディレクターとしても活動の場を広める。 2012年 theatre-tokyo立ち上げ。映画『UGLY』『LGHT UP NIPPON』を公開 |