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【特別トーク】 ジョルジュ・ルースアートプロジェクトin宮城 
「アートの後に、はじまったこと。」  

©喜多直人
2014年3月15日(土) 19:00〜20:00
▶会場:特設ギャラリー
▶定員:40名
▶予約:可
▶参加:共通1回券またはフリーパス
【ゲスト】
高平大輔(映像ディレクター)、千葉伸一(元カフェロワン店主)、高田彩(ビルド・フルーガス)ほか

映像ディレクターであり、福島を故郷にもつ一児の父である高平大輔。震災後、情報や言葉が氾濫する中、言葉にできない部分を映像に収め始める。沿岸部の夜明けや里山の風景、蕪栗沼の渡り鳥を追う映像、ジョルジュ・ルースアートプロジェクトドキュメンタリー。東北を撮り続ける高平とプロジェクトメンバーが「その後と始まり」について話し合う。
http://georgesrousse-miyagi.org/

トークご来場者には、「ジョルジュ・ルースアートプロジェクトin 宮城」記念ポストカード(非売品)を差し上げます。

ゲスト

高平大輔

1978年生まれ。福島県南相馬市出身、仙台市在住。映像ディレクター。WOW(仙台)を経て、東北を中心に活動中。onedotzero、環境goo大賞、環境コミュニケーション大賞、EARTH VISION地球環境映像祭など受賞・入選歴多数。代表作は 「手とてとテ 仙台・宮城のてしごとたち」「蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト」「Tomorrow at Daybreak」など。故郷・南相馬市の映画館「朝日座」を応援中。
http://daisuketakahira.tumblr.com/
高平大輔

千葉伸一(ちば・しんいち)

1975年 松島町出身。有限会社松華堂代表、元カフェロワン店主。
松島町から借り受けてcafé Loinを運営、震災の影響により休業中。
ロワンの取り壊しと防災を含めた拠点設立が決定。今後まだどのような場所になるのか、ロワンを再開できるのかは未定。現在は松華堂菓子店を経営。
高田彩

高田彩

【ビルドフルーガス】
北米と日本を中心に、ユニークな活動を行うアーティストに注目し、交流を図ることを目的としたプラットフォーム。2006年には、“人とアートが出会う場”として『ビルドスペース』をオープン。さらに翌年には出張ワークショップ『飛びだすビルド!』も開始。震災後、被災した地域を中心に子どもを対象とした『飛びだすビルド!』を実施している。今後は『ビルド・フルーガス』を通して若者の集結を図り、エネルギーが必要な“まちづくり”に役立てたいと考えている。
http://www.birdoflugas.com/
高田彩
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